flower border

今年もクロロシスが・・・

Categoryバラ栽培
元気いっぱいの1番花が終わって、チラホラ2番花が咲くころに

毎年クロロシスにかかったバラが出現します。

001_20130625191636.jpg


葉緑素の材料はマグネシウム、鉄などです。

マグネシウムが土の中に豊富にあれば、葉緑素の数が増えます。

これでバラは太陽エネルギーと、糖・デンプンを得ることができます。

鉄、マンガン、マグネシウムも葉緑素の生成に関係することから、

これらが不足すると葉緑素生成が抑制され植物が黄色になります。

この黄化現象をクロロシス(chlorosis)といいます。

葉の葉緑素が減少すると光合成が低下

 ⇒糖の生産が減り、枯死することも起こります。


水切れではないのに、下の方から葉が黄変し、

ぱらぱらと落葉するときにはマグネシウム不足の可能性があります。

チッソが足らない時にもクロロシスになります。

ただ、日照不足でも色が抜けたりしますのでしっかり見極めないと。


021_20130625192655.jpg

葉脈が緑色で、その他の部分が黄色くなるのは

鉄、マンガン、マグネシウムが不足しているからだって

018_20130625192652.jpg

017_20130625192651.jpg

うちのは典型的なクロロシスですね。

016_20130625192649.jpg

毎年クロロシスにかかるバラは決まっているので、

肥料のやり方を工夫すればいいのでしょうが、

ずぼらなので、症状が出てからじゃないと動けないんですよね。

今年微量ミネラルの補給のために用意したのはハイポネックスの微粉。

小山内さんの講習会でおススメされていたのでゲットしてきました。

マグネシウムの補給効果を期待して、今日散布しました。

019_20130625192653.jpg

しっかり夏を乗り切れるように、元気な緑色の葉で光合成をよろしく!

傷んだ葉っぱだけじゃさみしいので、今日咲いたバラたちを

アブラハムダービー
008_20130625191640.jpg

グラミスキャッスル
010_20130625191932.jpg

スキャボロフェア
012_20130625191933.jpg

今庭で一番のお気に入り・ベルビシソワーズ
020_20130625191935.jpg

歳を取ると回復が遅いのか、

いつまでも咳が止まりません・・困ったなぁ



訪問の記念にクリックしてもらえると励みになります。
にほんブログ村 花ブログ バラ園芸へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

2 Comments

メアリー  

No title

なつみかん様! まさにこれ!
今日、ベランダみながら
記事に書こうかなぁ~と思っていたところでしたぁ~><

うちは、今まで クロロシスになってなかった
マルガリータ様と、アンブリッジ様が
この症状が出てて、今年の冬は植え替え決定だなぁ~
と思っていたのでした。

ハイポネクス微粉がいいのですか?
一季咲きならまだしも、冬の前に秋花がありますからね。
なんか手をうたなくっちゃです><

2013/06/25 (Tue) 21:27 | REPLY |   

なつみかん  

メアリーさん

クロロシス、メアリーさんとこも出ているんですね。
うちは植木鉢だけじゃなくて、
地植えのデプレアフルールジョーヌまで罹患して (>_<)マイッタ!
微粉は、絶妙なバランスで微量ミネラルが配合されているようなので
おおいに期待を寄せているところです。
よい報告ができるように、経過をチェックしときますね(笑)

今年はいつもより罹患した数が多いので
土の配合に問題があったかも・・・
来年はちょっと考えないといけませんね。

2013/06/27 (Thu) 21:10 | REPLY |   

Post a comment